宝くじで数百億円が当たったらどうする?

アメリカの全国規模の数字選択式宝くじ「パワーボール」を運営する団体は8日、20億4000万ドルのジャックポットを獲得したことを発表した。
AP通信によると、ジャックポットの当選確率は2億9220万分の1だった。
宝くじは、6つの数字の組み合わせを選んで遊ぶ。
約3カ月間、ジャックポットはなく、賞金は持ち越しで膨らんだ。
ちなみに過去最高は2016年の15億8600万ドル。
当選者は29年間の分割受け取りか、すぐに9億9700万ドルを手に入れるかを選ぶことができる。
想像を絶する金額である。
自分ならどうなるのか、想像するだけでも十分楽しい。
夢を見る場として、まずは1カ月ほど自由に身辺整理をしてから、大金をどうするか考えてみてください。あなたならどう分けますか?
あなたならどうする?もちろん、家族には話すでしょう。
余計なことを言われないように伝えるのはとても難しいので、普段通りの生活を送るでしょう。世間に知られたら、普通の生活ができなくなる。
これは夢というより、心配事です。
これだけの大金があれば、29年間、毎年103億円が当たる喜びを味わえるので、私なら29年分割で当選金を受け取る方を選びます。
日本で100億円の1等宝くじが当たったら嬉しいですね。
でも、自分で使い切れないほどの大金が当たったら、人生が台無しになりますよね?
それだったら、ある程度の金額を寄付したほうが無難だと思うんです。
そう簡単にはいかないと思いますけど。この記事を読んで、私の夢が叶いました。