フロアマットの汚れによる臭い

飲食物以外にも、フロアマットの汚れを確認することは重要です。
例えば、雨の日などに靴についた泥や水分がフロアマットに染み込んでしまうことがあります。
フロアマットを水洗いした後は、急いで車内に敷かずにしっかり乾燥させましょう。
なぜなら、湿ったままのフロアマットは雑菌が繁殖し、生乾き臭がする可能性が高まるからです。
さらに、エアコンの中にはカビ臭いがしてしまうこともあります。
エアコンを運転した後、内部で結露が生じることがあります。
その際に水分にホコリや汚れが付着してしまうと、内部にカビが発生し、嫌な臭いの原因となります。
また、エアコンを使っている状態で車窓を閉めたままタバコを吸うと、タバコの臭いがエアコンフィルターに付着することもあります。