車査定では、どんなところをチェックされるのでしょうか?
一般的には、車の汚れの有無や、状態などですが、
「え?こんなところも?」という箇所もチェックされます。
ここでは、車査定で高額を狙うための、
チェックポイントについて紹介したいと思います。
「愛車を高く売りたい!」という方は必見です。
廃車時にナンバープレートは記念にもらえるのか専門家に聞いてみました
査定は、査定師というプロの方が行いますから、
当然素人ではありません。
細かいところまでチェックされるので、
ウソをついてもすぐにバレてしまいます。
そんな査定で気をつけたいチェックポイントは、
●ボディの色や傷など
いわゆる「外装」ですね。
なかでも、ボディの色は査定に大きく響きます。
定番カラー(白・黒・シルバーなど)は売れやすく、
奇抜な色は売れにくいと言われています。
傷も、大きな傷は修復せずにそのまま査定に出しましょう。
修理費も安くないですからね。
●シートやフロアマットなど
内装のチェックも大切です。
意外にも汚れが目立ちやすく、
査定士も重点をおいてチェックする場所です。
交換しなければいけなくなると、それだけでマイナスに・・・。
●走行距離
ここも重要ですね。
普通車と軽自動車では、走行距離が異なります。
普通車では約1万km、
軽自動車では約8000kmが年間の目安になります。
事前にチェックしておくと、安心です。