夏場は、日傘をさし、帽子を被り、露出を控えた服を着るなど、できるだけ紫外線を浴びないように努めています。もちろん、日焼け止めを塗ることも忘れてはいませんが、スキンケア商品自体に紫外線防止効果のある商品を使っています。外出時はスプレー式の日焼け止めを携帯し、こまめに塗り直ししています。腕、足、うなじ、髪の毛など、日光が当たる部位全てに塗っていますが、ＵＶケア商品は顔専用とボディ用が分かれていますので、使用する際は確認が必要です。紫外線を防ぐ指標となるのが、ＳＰＦとＰＡです。ＳＰＦは、紫外線Ｂ波を防ぐ効果を示し、数字が大きいほど効果が高いです。ＰＡは、紫外線Ａ波を防ぐ効果を示し、＋の数が多いほど効果が高くなります。紫外線は窓ガラスを通り抜けるので、室内でも窓際では紫外線を浴びますし、曇り空でも紫外線は降り注いでいます。紫外線はシミシワくすみの原因ですので、美肌を保つには紫外線対策が不可欠です。